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板金塗装・傷修理事例

マセラティ板金塗装アルミボディでも修理可能!【交換の半額以下】

「車がアルミボディの場合、修理してもらえるのだろうか?」

このようなお悩みをお持ちの方は少なくありません。
そこで今回は、アルミパネルのお車を扱った例として、マセラティ・レヴァンテというお車の、左フロントドアの板金修理をご紹介します。

マセラティは、イタリアの高級スポーツカーメーカーです。
レヴァンテというお車は特殊で、フロントドアがアルミパネルでできています。

アルミ製の場合、基本的にメーカーさんでは「修理不可」となります。

ひどく歪んでいれば鉄板でも修理不可で「交換」と言われることもありますが、アルミパネルは特に言われやすいです。
しかし、交換対応は、「費用が高くなってしまう」という難点があります。

当社・佐藤自動車では、さまざまな特殊な工具があるため、交換ではなく修理としてお引き受けしました。

それでは、実際の修理工程を、画像とともにお伝えします。

マセラティ損傷状態

こちらは、損傷状態の画像です。
ドアに食い込むような凹みができてしまっています。

凹みを正面から写した画像です。
下のラインのあたりから、凹みが大きくなっていますね。

凹みを別の角度から写した画像です。
ドアの上の部分は、鋭角にヘコんでいるのがお分かりいただけるかと思います。

板金技術

お車の形を元に戻すために、「板金」を行います。
アルミパネルの場合、板金作業のやり方が特殊になります。

よくある鉄板パネルであれば、「塗料を削ってから溶接をおこない、引っ張ることで凹みを戻す」というやり方が基本です。
しかし、アルミの場合は、このやり方で完璧に板金するのは、なかなか難しいところがあります。

そこで、鉄板のように塗装を剥ぐのではなく、ボンドのようなものを貼り付けて、それを引っ張ることで形を整えます。

使うのは、ボンドに似た「のり状」の製品です。
温めると溶けて、パネルに付けてから冷やすと固まってくれます。
そこで引っ張って、凹みを直していくわけです。

手を離しても、もうヘコんだ状態に戻らないように変形させる。
つまり、専門用語でいう「塑性変形(そせいへんけい)」を起こすんですね。

プロの技術者であれば、引っ張るべきポイント、つまり急所が分かります。
「このポイントを引っ張れば、パネルが表面に出てきて凹みが直る」というところが目で見て感覚で分かるので、その急所をとらえて作業することになります。
ヘコんでいるポイントを引っ張ることで、他の部分の凹みも直ってきます。

こだわり下地処理

こちらは、下地処理剤(サフェーサー)を塗装するところの画像です。

まず形を整えたあと、アルミ専用のパテを使って強度を保ちます。
それから、下地処理を入れていくという流れになります。

こちらは、養生をおこなっているところの画像です。

下地処理剤を塗り終わり、微調整の研ぎも終わったあとで、マスキングを行います。
マスキングシートとテープを使って、他の箇所に影響が出ないよう、丁寧にお車を囲います。

マセラティ・レヴァンテには、ドアの下の部分に「モール(ドアモール)」がついていました。
モールとは、車のドアを傷つけないよう、保護する役目を持っている部品です。
このモールにも傷と凹みがありましたので、修正をおこないました。

下地処理が終わって、微調整が終わると、いよいよ塗装に入っていきます。

当社・佐藤自動車では、「スタンドックス」という水性塗料を使用しています。
スタンドックスは、マセラティのメーカー指定塗料になっているため、綺麗なカラーを出すことができます。

塗装完成

こちらが、塗装が完成したところの画像です。

佐藤自動車では、塗装作業は、完全密閉できる塗装ブースの中でおこなっています。
そのため、風が吹き付けてくることがなく、ホコリや小さなゴミなどが舞うこともありません。

このように、外部環境から守られた状態で塗装ができているので、良い仕上がりになります。
完成度の高い修理のためには、設備環境がしっかり整っていることも重要なポイントです。

マセラティ板金塗装完成

こちらが、修理が完成したところの画像です。

アルミパネルのお車でも、どこに凹みがあったのか、まったく分からない状態に直すことができました。
塗装も綺麗に仕上がったため、まるで新車のようなピカピカの状態に戻っています。

アルミボディを扱うのはなかなか大変でしたが、施工する技術者として、非常にやりがいのある作業でした。
お客様からもお喜びいただけたので、とてもよかったと思います。

アルミボディもお任せください

佐藤自動車の集合今回は、マセラティ・レヴァンテのフロントドアの修理事例をご紹介しました。

最近は、アルミパネルの修理ができない会社さんが増えています。
一方、当社・佐藤自動車であれば、今回のようにアルミパネルのお車でも修理が可能です。

メーカーさん、ディーラーさんでは交換と言われてしまいますが、交換ではお金も高くついてしまいます。
しかし、ヘコんだパネルを元に戻す修理であれば、交換の半額以下で、お車を元どおりに直すことができるんです。

もし、同じような問題でお困りであれば、佐藤自動車がお力になります。
ご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。