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板金塗装・傷修理事例

バンパーの凹み!バックパネル(フレーム)損傷の可能性と修理方法の選択

リアバンパーは、凹みや傷を作ってしまいやすい部分です。
また、ぶつかって大きな衝撃が加わると、外側だけでなく、内部のバックパネル(フレーム)が押されてしまう場合があります。
そのときは、歪んでしまった中のほうまで、きちんと修理をする必要があります。

今回は、内部まで影響が及んだケースとして、フォルクスワーゲン・ポロの修理事例をご紹介します。
それでは、さっそく見ていきましょう。

バンパー凹み傷歪みの状態


こちらが、お車の損傷箇所の画像です。
わかりやすくするために、丸を2個つけています。

右側の大きく丸をつけた部分が、ぶつかったところになります。
左側の小さい丸のほうは、「レインフォースメント(レインフォース)」という部品が圧迫されたところを示しています。
このように、バンパーが大きく歪んで凹んでしまうと、内部が押されて、車の外側にも影響が出てしまいます。


こちらが、損傷箇所をアップにしたところの画像です。

右側に「リフレクター」と呼ばれる、いわゆる反射板が確認できます。これは、自ら電気で光を発するのではなく、後ろからライトで照らされたとき、その光を反射するパーツです。
その部分がぶつかって、バンパーが凹んでしまっています。
さらに、左側をよく見ていただくと、切れてしまっているところがあります。該当部分をアップで写した画像です。
白いボディが切れてしまっているのが確認できるかと思います。

上の画像をご覧ください。
バンパーがぶつかって、歪んでずれてしまっているのがお分かりいただけるかと思います。
丸で囲っているところをご覧いただくと、上部が外れて、パーツが折れてしまっています。

このような壊れ方をしている場合、ディーラーさんに相談すると、間違いなく「交換」ということになります。
しかし、佐藤自動車では「修理」を選ぶことで、交換をするよりもお得な価格で、お車を綺麗にすることができます。

もちろん、「交換」でもお安くできますが、修理であれば、さらに費用を抑えることが可能ですよ。

こちらは、バンパーを外したところの画像です。
前述したレインフォースのほか、上のほうに「ブラケット」と呼ばれる、バンパーをはめる部分が見えます。

こちらが、レインフォースをアップにした画像です。
強い力で押されると、このレインフォースにぶつかって、バンパーが切れてしまうことがあります。

レインフォースとは何かというと、「車がぶつかったときにバンパーへの衝撃を吸収してくれるもの」です。
いきなりフレームがあると、バンパーに衝撃が加わったとき、フレームが直接押されて、車が大きなダメージを受けてしまいます。

しかし、このレインフォースが入っていることによって、衝撃を吸収し、車が大きく壊れずに済む、というわけです。

バックパネル(フレーム)の損傷

こちらの画像は、フレームを写したものです。
丸で囲っている部分が、フレームが押されてしまっているところです。

本来、ぶつかった衝撃はレインフォースで吸収してくれるため、フレームにはあまり影響がないケースが多いです。
しかし、今回のお車の場合は、ご覧のとおりズレができてしまっています。
なぜかというと、真正面からではなく、角のほうがぶつかったためです。

レインフォースはこの角の部分までは届かないため、このように歪んでしまうというわけです。

フレームが曲がっているところをアップにした画像です。
これから、この部分を板金して修理していきます。

極論を言ってしまえば、この損傷に関しては、このままだったとしても、お車にそこまでの影響はありません。修理をしなくても、問題なく運転できます。
ただし、この箇所から錆びてしまったり、水が入ってしまったりする、ということは考えられます。
対処方法としては、

  • 凹みは直さずに塗装だけ行い、錆びが出ないようにする
  • シーリング材を入れる

などが考えられます。
このポロの場合は、完全には塗装せず、板金を行なって、お車が錆びないように対処しました。

ディーラーさんの場合は、間違いなく板金した上で、全て塗装します。
もちろんそれでも良いのですが、費用が高額になってしまいます。

今回のお客様は、「錆びなければいい」というお話だったため、凹みをちょっと調整させていただき、その上で錆止め剤をつけた、という形です。

これらはバンパーの内部の話なので、元どおりにバンパーがついてしまえば、外からは見えません。お車としても特に問題ないため、このような方法でも大丈夫です。
ただし、見えないところまでこだわりを持って全部きちんと直したい、というお客様の場合は、そのように対応させていただいております。

佐藤自動車では、修理前に、お客様とのヒアリングをしっかりと行います。
お車を直すために何をやりたいか、何を優先したいか、といったところをお聞きした上で、お客様のご希望に合ったものをご提供させていただきます。

バンパー歪み傷修理

次に、バンパーの傷の修理を行います。
こちらの画像のとおり、マスキングペーパーで囲ってから作業を行います。

こちらは、下地処理剤(サフェーサー)を塗装するところの画像です。
佐藤自動車では、紫外線硬化型のサフェーサーを使用しています。

サフェーサーを塗装したあとは、削りを行い、形を整えていきます。
その後、最後の塗装に入っていきます。
佐藤自動車では、「スタンドックス」という、こだわりの水性塗料を使っています。

このバンパーは、半分くらいまで傷ができてしまっていました。
そこで、塗装は途中で止めるのではなく、あえて丸々一本、全体塗装を行なっています。
もし半分くらいまで傷がついているとき、場合によっては、全てを塗装するほうが金額が安くなります。
というのも、限られた部分だけを囲う手間が省けるほか、仕上げの磨きも簡単になるからです。

バンパー塗装

こちらが、塗装が完成したところの画像です。

新車のようなツヤが出て、綺麗に仕上がっています。

バンパー・バックパネル修理完成

こちらは、取り付けまで完成したところの画像です。
歪みや切れなどがまったく無くなり、お客様にも大変お喜びいただけました(^^) 
このように、バンパーを交換しなくても、修理でちゃんと綺麗にすることができます。

なお、細かい部品に関しては、新しいものと取り替えています。
リフレクターと呼ばれる反射板や、バンパーがはまるブラケットという部分に関しては、交換を行なっています。

この2種類の細かい部品を交換した上で、あとは修理という形を取りました。
なお、工程の中には、インナーの調整やバックパネルの調整・板金も含めています。

今回の修理でかかった費用としては、
・工賃 9万5,700円
・部品代の(リフレクターおよびブラケット) 9,400円
・その他材料費で8,374円
これらに、消費税を上乗せしたものが、最終的な金額になります。

お客様に寄り添ったご提案を

ご紹介してきたように、バンパーがぶつかると、その圧力で中のほうまで押されてしまうことがあります。
ただ、外側からは見えない部分になるため、

  • 全てをしっかりと修理する
  • 費用を抑えるために、錆止めなど必要最低限の処理をする

など、さまざまな選択肢を選ぶことができます。

佐藤自動車では、お客様が優先したいことをお伺いし、最適なプランをご提案させていただきます。
それはすべて、「お客様に喜んでいただきたい」という気持ちゆえです。

お見積もりなども無料で承っておりますので、ぜひ、当社佐藤自動車までご相談いただければ嬉しいです。