「ディーラーで見積もりを出してもらったら、予想以上に高かった」
お乗りの車をぶつけてしまった際に、車を購入したディーラーさんなどで見積もりを出してもらう方はたくさんいらっしゃると思いますが、外国車だと部品代だけでも高く修理の総額が50万円以上になるという事も多々あります。修理の金額が高いと少しでも金額を抑えたいと思う方も多いと思われます。
佐藤自動車では保険修理で依頼して頂くと、
最大10万円のキャッシュバックが受けられるシステムがあるんです!
修理をしてキャッシュバックも受けられるなんて、他社の板金工場やディーラーさんでは中々無いシステムなので是非とも受けて見てください!
早速ですが、保険で修理をした事例を見ていきましょう。
アウディ損傷状態
左側がフロントドアからリアフェンダーにかけてぶつかってしまっている状態になります。
左側は死角になっているのでぶつけてしまう方が多い場所になっています。
今回の修理ではぶつけて傷がついているドアハンドルやアルミホイールは保険を使って新品交換となります。
しかし、リアフェンダーは交換してしまうと修復歴有りの判定がされやすく、お車を売却する際の査定にも響いてしまうので、
なるべく査定に響かないようなお車の価値を下げないような修理をする為に、リアフェンダーは交換ではなく修理をしていきます。
熟練の板金技術
こちらはリアフェンダーの板金修理が完了したお写真になります。
鉄の地肌が出ているのは損傷で凹んでしまった箇所の塗装を削り、凹みを引き出す為のチップと言うものを溶接する為に塗装を剥がしている状態になります。
ここではかなりの技術が要求されるので、鉄板を引き出しすぎてしまったり、逆に出な過ぎてしまっても後のパテ付け整形の際に影響があるので板金の工程は非常に技術が問われます。
佐藤自動車では
35年の経験と3万台以上のお車を修理してきた実績があるので、ディーラーさんなどで交換と言われてしまったリアフェンダーでも修復歴の認定がされない修理が可能となっています。
リアドアが元々の黒い艶のある塗装よりもくすんで見えるのは、新品部品で未塗装なので真っ黒の状態なので、佐藤自動車で色を作って塗っていくようになります。
リアドアも元々のドアがついていた隙間やチリが合うように角度や間をしっかり調整してから取り付けを行っています。
BMW、ベンツ、アウディや他のメーカーの車もそうですが、輸入車は新品でもドアの形が全然合いません…。
なので、ドアの高さや他のパネルとの隙間等を何度も微調整していく必要があります。
ドア交換位であればどこでやっても一緒じゃないの?と思われがちですが、新品部品でも調整が必要になるので、工場の技術力がとても問われます。中にはとても安い金額で作業を行う工場もありますが、こういった調整等が雑な作業をされてしまうこともあるので、せっかく綺麗に直したいお車の価値をかえって下げてしまう可能性もあるので注意が必要です。
佐藤自動車では
「お客様のお車の価値を下げないように」ということを心掛けて、すべての作業をやらせて頂いております。
職人による整形技術
ドアの調整と板金修理が完了した後は、塗装をする前のパテ研ぎとサフェーサーが完了した状態になります。
塗装前のパテ研ぎは最終的な形が決まる作業になるので、ここもかなりの技術力が問われます。
雑な作業をする工場ですと、塗装をした後の形に枠があったり、歪である事がハッキリとわかる程の仕上がりになってしまいます。
佐藤自動車では
「お客様のお車の価値を下げないように」心掛けて作業をしているので自信を持ってお客様にお車をお渡しできるクオリティで仕上げています。
また、佐藤自動車では紫外線硬化型パテとサフェーサーを使用しているので、紫外線で完全硬化する事により熱硬化型の物に対して後から不具合も無く、後から悪影響が出ません。
修理後もお客様に安心してお車にお乗りいただきたいので、少し高い材料ではありますが、後から悪影響が出ない紫外線硬化型のパテとサフェーサーを使用しています。
こだわりの塗装
こちらが塗装完了後の写真になります。
佐藤自動車ではメーカー指定塗料と同じ「スタンドックス」の塗料を使用しており、ディーラーさんと同じ塗料となります。
ディーラーさんの修理工場にお見積もりに行くと「ディーラー以外の修理工場に板金をしてもらうと塗料が違うので色が合いませんよ」と言われてしまうこともありますが、佐藤自動車では、ディーラーさんと同じ塗料を使って塗装をしており、さらに高機能塗装ブースで塗装をしています。
塗装のツヤを出すクリアも「スタンドックス」の1番良いものを使っています。
このクリアであれば、お車の光沢が消えてしまう「ツヤ引け」が起こらないので、ディーラーさんでは出来ない佐藤自動車ならではの「永久保証」が出来るという事になります。
職人の手による磨き作業
こちらはブツ取りと磨きの作業が終わった写真になります。
新車でもそうですが、塗装時にはほぼ必ずと言ってよい程、空気中に舞っているホコリ等が塗装に付着しています。そのホコリが塗装面につくと凸凹した跡になるので、その面をペーパーやポリッシャーを使い塗装面を平滑に綺麗にしていきます。
最初は1500〜2500番のペーパー等を使い、最終的にはダブルアクションポリッシャーという特殊な動き方をするポリッシャーを用いて何度も繰り返し磨き塗装面を綺麗に仕上げていきます。
ただ闇雲に磨くだけでは表面のクリアを削り過ぎてしまい1部だけツルっとしてしまったり、最悪の場合は磨きすぎにより塗装面の下を出してしまう事もあるので、
熟練の経験を積んだ職人の手により慎重に磨きの作業もおこなっていきます。
アウディ板金修理完了
こちらが修理が完了したお写真になります。
傷があった箇所もわからないぐらい違和感なく綺麗に仕上がっていると思います!
特に黒系の深いお色は、凸凹が分かりやすい為、修理後等が分かりやすいので修理が上手な工場と下手な工場によっての仕上がりが非常に分かりやすいです。
ドアやドアに着いている内側様々の部品を脱着しているので、診断機を用いて問題が無いかどうかもしっかり確認していきます。
画像では「全システム異常なし」と表示されています。ドアを交換すると様々な部品を入れ替えるので、交換後に問題なく全ての機能が動作するかチェックする必要があります。
診断機を繋ぎ機能面のチェックもしっかり行う事でお客様に自信を持ってお車をお返し出来ます。
選ばれる理由
今回はアウディA3の保険修理でのドア交換とフェンダー修理の事例をお伝えしました。
佐藤自動車では修理の仕上がりに自信があるので「永久保証」をお付けしています
また、保険修理の場合は工賃10%分のキャッシュバックもあります。
また、保険修理で車両保険を使った方が得なのか、実費修理の方が得なのか、保険代理店免許を取得している者が、分かりやすくご説明します!
今回は保険の修理でしたが、もちろん保険を使わない修理でも、喜んで承ります。
ディーラーさんよりも費用が全然安くなるので、当社を選んでくださるお客様が多くいらっしゃいます。
詳細は直接ご来店頂くか、メールかLINEで写真を送付して頂ければ無料でお見積もりを出す事も出来るので、お車をぶつけてしまって悩んでいる方はお気軽にご連絡下さい!